シェアオフィスとは、複数の企業や個人がひとつのワークスペースを共有して使用するオフィスの形態です。 従来の賃貸オフィスのように不動産業者の仲介で賃貸借契約を結ぶのではなく、ビジネスに必要な設備が整ったオフィスを、月単位など短期間だけ使用できます。
月額の利用料は2万円前後から。業務に集中できる環境を低コストで提供するシェアオフィスは、法人、個人を問わず広く活用されるようになりました。
今回の記事では、シェアオフィスの特徴やメリット、他のオフィス形態との比較まで、シェアオフィスについて詳しくご紹介します。
シェアオフィスとはどんなオフィス?
シェアオフィスは、法人だけでなく、個人事業主やフリーランスも利用できるワークスペースです。
コワーキングスペースやレンタルオフィスなど、月単位、または時間単位で柔軟に活用できるフレキシブルオフィスを総称して、シェアオフィスと呼ぶこともあります。
作業スペースだけでなく、会議室や複合機など、ビジネスに必要な施設や設備を他の利用者と共同で利用するため、初期費用や維持費用を格段に削減できる点が大きな特徴です。
シェアオフィスの料金プラン例
・月額会員(フリーデスク) :1万円~3万円 / 月
・ドロップイン(一時利用) :600円~2,500円 / 1時間
料金は立地や利用できる設備によって異なるものの、集中して作業するためのスペースと設備を、通常のオフィスと比較して格安といえる料金体系で利用できます。
シェアオフィスで利用できるオフィス機能や設備
シェアオフィスの設備は施設によって異なりますが、デスクワークや資料作成、会議など、日常業務に対応できる設備は、ほとんどのシェアオフィスで利用できます。
■ ワークスペース(デスク・チェア)
シェアオフィスのワークスペースは、コワーキングスペースのようなフリーアドレス制のオープンデスクのほか、専用の固定席や個室を備えた施設もあります。
■ 高速Wi-Fi・インターネット環境
インターネット環境は基本的に無料です。長期間利用する場合は、通信速度やセキュリティ環境についても確認しておきましょう。
■ 複合機、プリンターなどOA機器
複合機はビジネスに欠かせない設備のひとつです。コピーやプリントは別途料金がかかる場合もあります。
■ 会議室やミーティングスペース
多くのシェアオフィスは、モニターやホワイドボードを備えた会議室を、必要な時だけ有料で借りられます。Web会議用の防音ブースを備えた施設も増えています。
■ラウンジやカフェエリア
ウォーターサーバーやドリンクサービスの充実度も、シェアオフィス選びの基準となります。仕事中の雑談や休憩だけでなく、来客の打ち合わせやセミナーに活用できる施設もあります。
シェアオフィスが対応している主なサービス
シェアオフィスは作業スペースを貸し出すだけでなく、ビジネスで必要になるさまざまなサービスにも対応しています。
■法人登記・住所利用
運営会社の許可があれば、シェアオフィスの住所で法人登記も可能です。法人登記や事業用の住所のみ貸し出す「バーチャルオフィス」というサービスもあります。
■受付・来客対応
受付スタッフの常駐する施設では、来客の受付や取次ぎなど、バックオフィス業務をサービスとして提供していることも珍しくありません。
■郵便物や宅配便の受け取り・保管
法人登記や住所利用に対応しているシェアオフィスでは、多くの場合不在時の郵便物や宅配便の受け取り、転送サービスにも対応しています。
■秘書代行サービス
電話対応等の総務庶務業務をはじめ、会議の議事録作成や翻訳・通訳サービスをオプションサービスとして提供している施設もあります。
■専用ロッカー・メールボックス
専用ロッカーもシェアオフィスで定番の有料サービスです。住所利用が可能な場合、郵便物を受け取れるメールボックスも借りることが可能です。
シェアオフィスのメリットと、施設やプランの選び方
シェアオフィスを活用する大きなメリットとして、ビジネスに必要な機能を備えたワークスペースを、リーズナブルに活用できる点が挙げられます。
立地条件やサービスによって異なりますが、シェアオフィスの月額利用料の目安は以下の通りです。
| 共有席(オープン席) | 月額1万円~3万円 |
| 固定席(ブース席) | 月額 3万円〜5万円 |
| 個室(レンタルオフィス) | 月額4万円~12万円(1人用の場合) |
共有席(オープン席)
オープン席は、一つのワークスペースを複数の利用者でシェアするフリーアドレス制のオフィス形態です。コワーキングプラン、コワーキングメンバーと呼ばれることもあります。
オープン席は、月額1万円前後から利用できるリーズナブルな料金設定が特徴です。時間貸しのドロップインに対応しているシェアオフィスもあり、一度会員になればいつでも利用できます。
電源や高速Wi-Fiが使用できる点ではカフェや図書館と近いイメージですが、営業時間内であれば時間を気にせず作業に集中できるのはシェアオフィスならではのメリットといえるでしょう。多数の人が出入りするため、個人情報や機密情報を取り扱う業務は注意が必要です。
固定席(ブース席)
パーテーションで区切られた半個室タイプの固定席を設けているシェアオフィスもあります。オープン席以上に集中して仕事ができる環境を確保したい方に向いたプランです。
専用の固定席が借りられる場合、オープン席より若干料金の相場は高めとなります。フリーランスや個人事業主の利用を想定しているシェアオフィスでは、半個室タイプの月額料金に、法人登記や住所利用、専用ロッカーの利用料金が含まれているケースもあります。
事業用途での活用を検討している場合は、どんなサービスが含まれているか事前に確認しておきましょう。
個室(レンタルオフィス)
専用の個室が借りられるレンタルオフィスプランを展開しているシェアオフィスもあります。
インターネット回線はもちろん、各個室に備え付けのオフィス家具を利用できるため、契約が完了したその日からすぐ業務のスタートが可能です。
個室タイプのプランは、1名~10名前後まで人数に合わせて選べる施設が多いため、事業の拡大と合わせてプランを変更しながら柔軟に活用できます。
個人はもちろん、セキュアな環境が不可欠な業務を行う企業の利用者も多いプランです。
レンタルオフィスの初期費用は、月額賃料の1~3ヶ月分の設定が相場です。1人用の専用オフィスなら、数万円から10万円前後の初期投資で契約できることが多いオフィス物件です。
大阪・神戸のシェアオフィスは「エルク」にお問い合わせください
「WORKING SWITCH ELK(エルク)」は、大阪梅田エリアと兵庫神戸エリアに展開するシェアオフィスです。
■【大阪堂島】シェアオフィス&コワーキングスペース「ELK OSAKA UMEDA」
大阪・堂島の「ELK OSAKA UMEDA(エルク オオサカ ウメダ)」は、フリーアドレス形式のコワーキングエリアや、専用のプライベートオフィスや固定のデスク席が選べるシェアオフィスです。
京阪本線や大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅から徒歩4分、京阪中之島線「大江橋」駅から徒歩3分。通勤や営業活動に便利な大阪梅田の中心部、堂島にあります。中之島や淀屋橋のビジネス街にもアクセス良好な好立地です。
【大阪堂島 ELK OSAKA UMEDA 詳細・内覧予約はこちら】
https://workingswitch-elk.com/osakaumeda/
■【神戸三宮】シェアオフィス「ELK × SYNTH KOBE」「ELK × SYNTH 神戸旧居留地25番館」
WORKING SWITCH ELKは、神戸の旧居留地エリアに「ELK × SYNTH KOBE(エルク × シンス コウベ)」と「ELK × SYNTH 神戸旧居留地25番館」の2施設を展開しています。
歴史あるビジネス街にふさわしい内装を備えたプライベートオフィスや多数の個室スペース。各線神戸三宮駅から徒歩圏内とアクセスも抜群です。
【神戸三宮 ELK × SYNTH KOBE 詳細・内覧予約はこちら】
https://workingswitch-elk.com/kobe/
【ELK × SYNTH 神戸旧居留地25番館 詳細・内覧予約はこちら】
https://workingswitch-elk.com/kobe25/








